くまのの里では、8月27日に「夕涼み会」をご利用者様と職員で行いました。
　千本引きや職員による歌謡ショーで盛り上がりました。

　
　新型コロナウイルス感染拡大防止のための体調管理に関するセルフチェックとなるように、久美浜苑及び久美浜苑くまのの里の玄関に非接触型の「顔認証温度検知システム」を設置しました。

　
　午後からは、昔懐かしい射的ゲームと盆踊りを楽しまれました。
射的は見事に命中されるご利用者の方が多く、大盛り上がりでした！
夏まつりのフィナーレには、太鼓をご利用者の方に叩いていただき、皆で輪になって盆踊りを踊りました。

新型コロナウイルスの感染防止の為に、今年の夏はご家族の皆様や地域の方々と一緒に外で楽しむことは出来ませんでしたが、ご利用者の皆様は3日間の夏まつりを笑顔で楽しまれていました。
今年は涼しい苑内で、ゆったりと過ごしていただけたと思います。

　
　夏まつり3日目の26日の昼食は、冷麺・焼きそば・唐揚げの3品の中から好きなものを選んでいただき、ご利用者の皆様に召し上がっていただきました。
選ばれたメニューの他に、メインのばら寿司やデザートもついた特別なお昼ごはんでした。

　
　夏まつり2日目の25日には、出来たて熱々のたこ焼きとフランクフルトをご利用者の皆様に召し上がっていただき、夏まつりの屋台の雰囲気を味わっていただきました。
ご利用者の皆様は、「懐かしい、昔を思い出すわ」「こういうのも楽しくてええなぁ〜」とおっしゃられながら、沢山食べておられました。

　
　久美浜苑では毎年8月に行っている納涼祭が中止となった為、7月24・25・26日の3日間に「夏祭り」を施設内で行いました。
ご利用者の皆様は職員と一緒に、流しそうめんや盆踊り、射的等を楽まれました。
夏まつり1日目の24日には、竹を流れる流しそうめんの昼食で、涼やかなひとときを楽しんでいただきました。

　
　5月に収穫した えんどう豆は「えんどう豆のすり焼き」にして、ご利用者の皆様に楽しんでいただきました。
甘く味つけをしたえんどう豆のすり焼きは「おいしいわ。」と大人気で、4枚もおかわりをされた方もいらっしゃいました。
同じ5月に収穫したそら豆は、人参葉と一緒に「そら豆のかき揚げ」にして、ご利用者の皆様に召し上がっていただきました。

　
　くまのの里では、家庭菜園をしています。
5月はえんどう豆とそら豆を、6月には人参を収穫しました。ご利用者の皆様は、嬉しそうに張り切って野菜の収穫をしてくださいます。収穫した人参のあまりの小さなサイズに、笑顔が止まりません。

今は、じゃが芋が大きくなるのを待っています。かぼちゃ・トマト・茄子・ゴーヤ・さつま芋も植えました。ご利用者の皆様と、笑いながら収穫できる日をとても楽しみにしています。

　
　5月21日(木)に久美浜苑では、ご利用者の皆様と一緒に「お楽しみクッキング」を行いました。
今回は、こし餡とホイップクリームをはさんだ「どら焼き作り」を楽しまれました。

どら焼きの生地をひっくり返すのを「難しいな〜」と言われていましたが、とても美味しそうに出来上がりました。
ご利用者の皆様は、出来たての温かい どら焼きを3時のおやつに召しあがられました。

　特別養護老人ホーム久美浜苑・久美浜苑くまのの里では、面会につきましては、新型コロナウイルスの感染経路の遮断という観点で、緊急やむを得ない場合を除き、制限させていただいております。