2018 年 2 月 22 日
原木椎茸の栽培
今回のブログは、2年前、共同作業所「かがやきの森」ふれあいバザーで椎茸の木を買った事から始まります。椎茸の木は以外にも重くて後日、家まで配達してもらえる事になりました。原木の椎茸の木を買うのは初めてでしたが、水をかける必要もなく、自然の雨が当たればいいらしく、椎茸が発生するようになった木は直射日光をさけて、少し湿り気のある場所で管理するだけで良いと言われました。 そこで、家の庭の日陰のある所に並べて置く事にしました。 そして///2017年の11月下旬に椎茸が出始めました。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
椎茸菌の良くまわった木は、秋に椎茸が発生する場合がありますが、通常は、菌を植え付けた翌年秋
から発生するそうです。
これからポコポコと出てくるはずとワクワクして毎日、毎日、原木を見るのが楽しみでした。
うまくいけば、同じほだ木から2~3年程繰り返し収穫できるそうです。
椎茸が好きな人は自分で栽培してみて下さい。一度食べるとスーパーとかで買った椎茸では満足できな
いくらい肉厚で大型でジューシーな椎茸でした。ちなみに我が家では、バター焼きにして食べましたが
家族みんな星3つでした。☆☆☆
2月3日は節分でしたが、デイサービスでは1月31日(水)に恒例の「餅つき大会」を行いました(=゚ω゚)ノ
餅つきは、11時開始の為、臼にお湯を入れて準備し始めると、いつもと違う雰囲気にご利用者様も「何か手伝おうか?」「何したらいい?」と数名のご利用者様が臼の周りに集まって来て下さいました。ヽ(^o^)丿 『よいしょー』と大きな掛け声に合わせて餅つきが始まりました。デイサービスでは、蒸したさつま芋も一緒に入れます。さつま芋を入れる事で餅がやわらかくなるんです(=゚ω゚)ノ いつもはある程度、餅がつけてから蒸したさつま芋を入れていましたが、ある利用者様から『つくときは餅と同時にさつま芋を入れてみにゃーな』とアドバイスを頂きました。同時に入れてつく事で回数も少なく、とてもやわらかくて美味しい餅が出来ました。
味はきな粉・小豆・みたらし風の三種類ご用意しました。皆様から『美味しいー(⋈◍>◡<◍)。✧♡』と大好評でした。
1月31日(水)2月1日(木)の午後からは「節分豆まき」を行いました。
ご利用者様代表では今年の年男、年女の方に協力を得ながら鬼に向かって豆まきしました。なんと、今年は吉田主任も年女ということで一緒に豆まきに参加ですっヽ(^o^)丿職員による鬼の登場から始まり「鬼は~外~」「福は~家~」と元気の良い声とかけ声が館内に響き渡りました。今年も皆様が無病息災で過ごせますように °˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°