「このごろ・・・」
9月に入り、秋の気配を感じる頃、我が家では少し気になり始めることがあります。
それは「駅伝」です。
私は、もともとそんなに興味はなかったのですが、今高校2年生になった長男が、中学生の時に陸上部に入ったことがきっかけで、ドラマのような駅伝に興味が沸き、親子共々感動する出来事があり、それ以来、いろんな駅伝が気になっています。
今、長女が中学2年生なんですが、駅伝のマネジャーをさせていただくことになり、夏休みから10月の本番に向けて毎日練習があり、遅い帰宅となります。
暗闇に自転車の明かりだけで、夜の7時半を過ぎてやっと帰ってきます・・・。
お連れの子供さんも居るので、そんなに心配はしてないのですが、鹿や猪、熊がねぇ・・・ウロウロしているみたいで・・・。対面した時は思わず、わぁぁぁぁぁ!!と声が出で、勇敢にも?おっぱらったとのことです。(^^;;)
長男も、11月の本番に向けて試走が始まっています。高校というハードルの中で、もがいている最中です。暗くなってバイクで帰って来るので、口の中に虫が入ってくるぅーと嘆きながら?通学しています。(*^_^*)
駅伝は、ただ走るだけでなく、人を思い襷を繋いでいくドラマがあると思います。
勿論他のスポーツにもドラマがあると思います。
ロンドンオリンピックにも、人には言い尽くせないドラマがあったのだと思います。
話をおもいっきり変えますが、この久美浜苑のご利用者の方にも、人生のドラマが沢山あったことと思います。そのドラマを聴くと、その方に寄り添い、もっと知りたくなります。よりよい介護を支援するためには、その方を知ることから始まります。
知ることで、個別のケアができます。
そのケアの先に、ご利用者も職員も、嬉しさ、安心、幸せ、生きがいなどを感じて頂けたらなぁと思っています。