~久美浜苑 餅つき大会~
2021 年 2 月 22 日
今年は2月2日(火曜日)が久美浜苑の節分餅つき大会でした。
施設長が餅つきの前に話をして下さいましたが、節分とは各季節の始まりの日で、
立春、立夏、立秋、立冬の前日のこと。みなさんはご存じでしたか?
年4回節分はありますが、立春の前の節分は旧暦の大晦日、節分の日は年越しの日
とされ、お祝いをしていた名残りで今も残っているということだと私は思っています。
くわしくは調べてくださいませ。
例年ですと2月3日ですが、今年は暦のずれの影響で2月2日だそうです。
これはなんと124年ぶりということでしたが、今後、2025年ごろから4年に1回は
2月2日が節分になるようです。
また、2057年2058年は2年連続2月2日になると、NHKインターネットの記事で
ありました。とにかく特別な年だなと思いながら過ごしています。
久美浜苑のもちつき大会では、つきたてのお餅ちをご利用者の皆様へ召し上がって
いただくという、1年に1回、ご利用者は勿論、職員にとっても楽しみな行事の1つ
です。いつもは食欲のない方でもお餅は皆さん大好きで、沢山食べられ、
おかわりをされる方もおられました。
勿論、お餅はきをつけないと喉に詰めてしまわれる方もいらっしゃるかも
しれませんので、職員皆で十分注意して行っています。
今年も無事終わり、ご利用者の皆様の笑顔をみることができ、嬉しく思いました。