2018 年 12 月 10 日
この地区では珍しく50年間で3度の晋山式が11月21日に執り行われました。
檀家総代であった主人は、当日はもちろん準備の段階より色々と有りました。
これが最後の打ち合わせと言いながら何度お寺に集まったことか、
お寺に行くといつもお酒が入って帰ってくるのですが、毎回本当の打ち合わせ
だったのか素面で帰ってきていました。
当日の天候が気になっていたのですが、いい天気に恵まれました。
手伝いに行った私が脇汗を3度かいた話をしますね。💦💦💦
宿のお家のお運びを急に頼まれ、お運びをしたのですが、聞いていたのは
着席されたら直ぐに出してほしいと言われていたにも関わらず、
初めから頼まれていた人が合図まで待つんだと言われたため、
準備は出来ていたのですが合図を待って居た為に時間が押してしまい、
煎茶をお出しすることが出来ませんでした。💦 🍵
時間通りに進みお寺での式の最中、ある和尚さんが「高茶台は?」と聞きに来られ
預かっていない事を話すと「何で出してないんだ。」とイライラしはじめられ、
どうしていいかわからず時間が経っていたのですが、「取りに帰ってきます。」
と勢いよく駆け出したのは良いんですが、履きなれないヒールの靴で走るのは大変で、
途中で足がつりそうになるし、気がせけるばかりで自宅までがすごく遠くに感じ、
持参出来た時に間に合わない状態だとどうしようと思いながらお寺に着くと
「ありましたか。」と、和尚さんが駆け寄って来られ、間に合って良かったと
思うと汗がどっと出てきました。💦
滞りなく式がすみ、皆さんが食事会場に行かれた後、出席されなかったお宅への
饅頭を準備していたところ7つ饅頭が足りません。
電話をかけても誰も出てくれず、結局食事会場まで行き足らない事を話、
足らない分を頂き数をそろえたのですが、頼まれたときに数を数えておくことを
しなかった反省をしながら、食事会場から帰ってきました。💦
色々ありましたが良い天気に恵まれ無事済んだことに感謝!!👏👏👏