５月２５日（日）

 『おやつ作りレクレーション』

第１回目のホットケーキ作りに引き続き、第２回目を行ないました。

今回のおやつは、はったいヽ(^o^)/

良いお天気の昼下がり、

１４名の利用者の皆様と、喫茶みち草にて(^^♪

そもそも、はったいが何から出来ているのか分らなかったわたし。

利用者の皆様にお聞きすると…

「お米！！」と一斉に答えが返ってきました(゜o゜)

やはり、大先輩の皆様はよく知っておられました!(^^)!

はったい粉に少しのお湯を注ぎ、自分の好みで砂糖と塩を入れ、

お箸でまぜまぜ…(*^_^*)

出来上がったはったいを口にしながら「昔を思い出すわ～」「懐かしいわ～」など、

自然と表情も明るくなって

おられたように見えました。

何より、「美味しかった」と言って頂けて本当に良かったです<(_ _)>

次回もお楽しみに～♪

私は、鉄人トレーニングジムにて、バーベルを使用した筋力トレーニングに励んでいます。オーナーのＭさんと、キャリア１７年のＴさんは、とても親切にフォームチェックとアドバイスをして下さり、本当に嬉しいです。

４月までは上半身を鍛える種目である、ベンチプレス（フラット・インクライン・ナロー）・シュラッグ・アップライトロウ・ダンベルインクラインをメインとするトレーニングを行なっていました。

スクワットは、下半身がメインの全身運動なので、全ての筋力が効率的に鍛えられます。でも私はスクワットが大の苦手です。フォームを安定させる事がとても難しい為に逃げていたんです。

４月以降は、下半身をメインに鍛えるフルスクワットとデッドリフトを多く行なうトレーニングメニューに変えて、「絶対にスクワットからは逃げない！どんなに苦しくても、少しずつ必ずこの壁を乗り越える！」と誓いました。

私は、本とインターネットの動画も見て、自身にベストなトレーニングメニューを考えたり、正しいフォームをチェックする様にしています。

スクワットについては、身体全体を下ろす際に、膝が前に出る事なく、上半身が前に突っ込む事なく行なえる様にしなくてはなりません。

まずは、正しいフォームでセットを組んで８０ＫＧ（体重と同じ）を上げる事ができる様になりたいです。

フラットベンチプレスで１６０ＫＧ・フルスクワットで２００ＫＧを上げられるＭさんは、「フラットベンチプレスで１５０ＫＧを上げられる人をすごいと感じている間は、絶対に１００ＫＧを上げられない。１５０ＫＧは通過点であって、目標にしていては伸びない。１５０ＫＧは、ボディビルダーやレスラーでなくても、１０～１３年間正しくトレーニングを続けていけば、誰でも上げられるレベル。」と口癖の様に話されます。

Ｔさんは、「今のままで地道にトレーニングを続けていけば、１０年後には必ず苦手のスクワットでも１５０ＫＧを上げられる様になるからね。Ｎ君（私）が１５０ＫＧを上げる姿を見る事ができる日を楽しみにしているよ。」と応援して下さります。

空の下で昼食を食べていただきました(=^・・^=)

✿本日の献立✿

・蕗ご飯　・すり身揚げの甘辛煮　・白和え　・清し汁　・レアチーズケーキ

中庭の花や野菜はまだ植えたばかりのため、テーブルに花瓶（ジャーマンアイリス・あやめ・カラー・あじさい・シャクヤク）を飾り

鑑賞しながら食べていただきました。

活けた花をとても喜んでくださり　「高級レストランで食べさせてもらっとるようだ」　と上機嫌な方もおられました！

天候はややくもり空でしたが、暑くも寒くもなく良い気候で、いつまででもベンチに座って居られそうでした…

この前のゴールデンウィークの休みの日に、近くの公園に家族で出かけました。

やはり休みということもあって、たくさんの家族連れでいっぱいでした。

公園に着くとすぐに娘は走りだしジャングルジムに向かって一直線、それを見て息子もおぼつかない足取りで必死に走りだし、帰る直前まで元気いっぱいに遊んでいました。

私は途中で疲れ果てましたけど。

4月から娘は小学生になり、息子は保育園の1歳児になりました。

新しい場所ともあって、初めのころは甘えたり、また、緊張の面持ちで学校や保育園に行っていました。

子供というのはすごいもので、直ぐに慣れ、今では楽しそうに行っています。

帰ってからの宿題は嫌いみたいですけど…。

このように、子供は新しいステージに進み「新たな一歩」を踏み出し頑張っている姿を見ると、親としては嬉しいし、また、子供と一緒に自分も成長しなければならないという気持ちになります。

仕事場でもいつも同じ考えで仕事をするのではなく、「新たな一歩」が踏み出せるよう、その日その日の自分なりの目標を頭に置き、相手にとって喜ばれるよう日々成長したいと思います。

園芸クラブ　5月3日

昨日　今日と天気の中、　あねさんかぶりとエプロンをして準備万端ととのえ

皆さんは、畑での野菜作りの名人ぞろいでした。

苗を植える間隔、　種を植えるにも線を引き、一粒一粒、丁寧に種をまき土をかぶせていきました。あっという間に過ぎてしまい、職員は見てるだけで終わってしまいました。

夏には、中庭は　大輪のひまわり・コスモス　マリーゴールドが咲き誇っているのが楽しみです。

利用者のみなさん　ありがとうございました。（(*^。^*)

４月２３日、当法人の事業所が事務局をさせていただいている、認知症をかかえる家族の会「笑輪」で、外出行事を行いました。この「笑輪の会」は、今から約１０年前に当法人に認知症を介護されている家族の方から相談があり結成された組織で、現在も活動を継続しています。現在の活動は２ヶ月に一度交流会をもっています。その活動の一環として、外出行事をしてリフレッシュをしていただけるよう計画しています。

雨男で有名な私が参加するにもかかわらず、他の皆様の精進が良かったため当日は快晴でとても気持ちの良い日でした。会員様の中で都合のついた方に参加していただき、車２台で出発しました。まずは腹ごしらえということで、シルク温泉にある食堂で昼食（手打ちそば）を食べてから、但東町のチューリップまつりを見に行きました。

絨毯のように広がる色鮮やかな模様に、思わず声が漏れるほどとてもきれいでした。写真にもありますように、今年の絵は「ちびまるこちゃん」です。参加していただいた方は、知っておられるのかな・・・と思いながら、それでも美しい景色に見とれてしまいました。

それにしても、花は人の心をなごませてくれるような気がします。チューリップ祭りの会場にいる人達は皆、心の緊張が解けたようなリラックスした顔をされていました。施設の中でも色々な花を見せてあげたりすることは、施設の業務としてはあまり見えないのですが、本人様の生活の質から考えると、とても大切なことであると思います。施設から、花見に出かけることもとても良いことだと思いますが、それと同時に施設にいても季節を感じられるような花を育てることも良いことではないかと感じました。