2013 年 7 月 30 日
厳しい暑さが続き、日々体力を奪われていくようです。
年齢のせいかも・・・
避暑を求めて「山」方面に向かうと、顔にあたる空気は少し冷やかとなり、川辺の近くを通り過ぎるとせせらぎが聞こえてくるようです。
すると、道添の山側の土手より「清水」が湧き出ているのが視界に入ってきます。
それは、知る人ぞ知る「○○の水」です。毎日、後を絶たない程、地域の皆さん、また他町の旅館からもこの清水をもとめて来られているようです。
私も先日飲んでみました。やはり水道水とは全く違って・・コーヒーにして飲んでもいつもと違う味わいでとても美味しかったです。
ぜひ皆さんも一度どうぞ (o^ー^o)
「奥山の清水」
清らかな水が、絶え間なく流れ落ちています。
・水は生きもの、すべてを潤し恵みをあたえてくれます。「うるおい」
・水は汚れたものを洗い清めます。
・水は深く、たたえられている時、静かでおだやかとなり心が安楽になります。
・水は透きとおり澄んでいる。淀みなく澄んだ心にもたとえられます。
<合 掌>
投稿者:緑レンジャー | Posted in
居宅便り |
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2013 年 7 月 29 日
お久しぶりです。1年ぶりの登場です。
今年の春、久美浜を出た かなこちゃんのお兄ちゃん。
なぜか、ボクの事を友達に「まさお」と紹介。
それ以来、お兄ちゃんの友達には「まさお」と呼ばれています。
「まさお」って誰やねん。
ボクはコーギー犬の「こん太」 5才 男子です。
5年前にかなこちゃんの弟になりました。
家で男子は、お父さん お兄ちゃん ボクの3人。
3人の中で、お母さんに一番愛されているのがお兄ちゃん。
近所でのボクの散歩を面倒くさがったり、怖い顔でお父さんの飲み会の迎えに行くのに、どんな早朝でも夜遅くても悪天候でも、お兄ちゃんの電話ひとつでホイホイ送迎に出る。
お母さん 甘やかしたらアカンで~ お兄ちゃんのためにならへんで~
お兄ちゃんは「あぁ」「うん」「え?」「おぉ」…としか喋らない“あ行の男”。
ボクは、しっぽのない(コーギーは生後すぐ断尾されます)お尻を必死で振って愛情表現するのに、お兄ちゃんには勝てない。
テスト期間中、試験勉強せずに彼女と遊んでた事ばらしてやる(-_-;)
この前、お母さんが「かなこも家出たら、お父さんと2人になる。ゾッとするわ~ 嫌やわ~」とつぶやいていました。
えっ?!お母さん、ボクがいてるで(―_―)!!
いやいや…。
あり余った愛情がボクに向けられるのも怖い…。
目立たず気配を消して生きていこう…。
ボクのライバル あ行の男
投稿者:kaigoka | Posted in
苑便り |
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2013 年 7 月 14 日
もう皆さんご存知だと思いますが、7/8(火) 早くも近畿地方も梅雨あけし、いよいよ夏へと突入しました。
ニュースの報道によれば、去年比 8日/例年比 13日 と、いつもの年より2週間弱早い様です。
今年の梅雨はあった様な、なかった様な…。 (水不足が心配される中、集中豪雨も何度かあったりして)
これから暑い季節がいつまで続くかと思うと個人的には、夜もゆっくり眠れない毎日が続きそうです。
また、色々な所で “水分対策” “熱中症対策”などが叫ばれる中、体調管理はしっかりとしなければなりません。正直ここまで暑いと はっきり言ってバテバテです。
※また利用者様は、僕達以上により注意と観察をしなければなりません。日中居室内で過ごされる方も、温度管理が出来ていなければ部屋内であっても脱水を起こされます。
≪プチ情報≫
塩分や牛乳を摂ることで脱水症対策につながる様です。
例:) 水筒の水に梅干しを入れる。など一工夫
ささいなことかもしれませんが・・・
7/7(日)に・・・
これからの季節、花火や夏祭りなど風物詩は数々あり楽しい時期となりました。
個人的には、仕事終わりの美味しいビールを待つのも一興です。
今我が家では昨年末に誕生した息子のもうり(ミルク、散歩やおむつ替など)に奮闘しております。
だいぶん自分で体位変換をしてみたり、自発的な言動も増え微笑ましく感じています。
※風呂入れが結構大変です。
我が子が産れ、初めての七夕様。 小学生以降、ここ20数年間 私的に笹の葉に飾付けをする機会はほとんどありませんでしたが、柄にもなく急にしてやろうと思い立ち七夕の準備をすることに・・・
※我が家の山から竹を切り、短冊や飾を準備したりと色々あり、結局2時間かかりました。小学生の頃の記憶をたどりに、投網や輪っかなどを作りました。一寸、提灯作りをTRYしましたが、断念・・・。
なんとか昼前にはでき、昼食後 初スイカ (ボーリングの景品) を嫁と両親とで美味しく頂きました。
7か月の息子も初めての味を興味深く食していました。(果汁のみ)
一夏の思い出になりました。
※これから一杯思い出作りしようと思います。
投稿者:kaigoka | Posted in
苑便り |
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2013 年 7 月 6 日
先日 家族会の皆様に中庭の草取りと花壇の手入れをしていただきました。
大変暑い中での作業でしたが、すっきりと中庭がきれいになりました。
植えていただいた花の開花が楽しみです。ありがとうございました。
投稿者:kaigoka | Posted in
苑便り |
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先日、家族で、今年の春から導入された、北近畿タンゴ鉄道の新車両、赤松 青松に乗ってきました!
内装は、有名な車両デザイナーの方がデザインされたそうで、それはおしゃれな仕上がりになっていました。ウッド調の落ち着いた感じ! 座席によって窓の方を向いていたり、喫茶店のテーブルのような席があったりと、それは楽しい造りでした。
私は、峰山~久美浜間を乗ったのですが、車窓から見える海の景色は最高でしたよ!!
みなさんも、ぜひ乗ってみて下さい。丹後最高!!!
投稿者:kaigoka | Posted in
苑便り |
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2013 年 7 月 2 日
人間がストレスを感じるものの中に、スピードの違いやずれというものがあります。これは、人が複数集まる場所では必ず発生します。
Aさんは、ある業務を30分で行います。Bさんは40分かかりました。30分と40分の差をどう考えるかが問題です。許容範囲内かどうか。それを超えておれば、ストレスとなる場合があります。これは、当事者の性格にもよりますので一概には言えませんが・・。
これは、AさんにとってはBさんが自分より10分長くかかっているということに対しストレスを感じ、BさんはAさんよりも時間がかかったことに対してストレスを感じます。
我々の仕事は、人間相手でありますので決められた時間では解決しない場合があります。時間が短ければ良い仕事と言うことでもありません。しかし長いから丁寧にしているとも限りません。仕事はいかに効率よく最大限の力を発揮して時間を使ってすすめていくかということですが、よい介護とは時間でははかれません。また時間をかければ良いと言うものでもなくきわめて難しいものです。
新人職員を教育する場合も、自分が新人の頃を思い出して・・と考えますが、考え方によっては自分が新人の頃にはもっとよくできていた、早くできていたという気持ちからその点を比較し、新人はなぜできないのかとストレスを感じることがあります。新人の頃に感じた心の痛みを考えて、じっくりと待つことを忘れると、遠回りになる場合もあります。
介護の利用者様と家族様の間でもこのことは当てはまります。一般的に、丁寧にしっかり声かけをしながら観察して楽しく食事を召し上がっていただく事は良いことだとわかっていますが、自分が仕事に出ようとしていたり、デイサービスの迎えが来る時間が迫っていたりすると、本人様に寄り添って介助をしようとしても、次の予定時間が来るのにまだ随分としないことが残っていると思うと、本人様ができることも介助してしまったり、声かけも「早くして~な」と乱暴になることがあります。
毎日24時間介護をしている家族様に対して、それ以上の事を望むのは、厳しいかもわかりません。毎日の介護は、心の負担は想像以上に重いものです。その場を離れている時でも、気になります。
その分、我々は仕事として介護に携われる立場でいますので、各サービス事業所が自立支援となるような援助を心がけて、お互いの業務をカバーしながら利用者様が満足だと感じてくださるようなサービスを提供しないといけないと思います。
投稿者:青レンジャー | Posted in
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