敬老アトラクション
9月25日に、久美浜苑で敬老アトラクションがありました。
今回は、新人職員の出し物で、男性職員がよさこい踊り・女性職員がハンドベルの演奏・利用者様と職員で歌を唄いました。
仕事が終わってから、なかなか全員で練習ができず、個人々で練習したり、数人集まって練習をしてきました。
よさこい踊りは、黒地に赤い炎の絵柄がある衣装で、迫力あり良かったです。
また、「アンコール」と声がかかり再度、踊りを見る事が出来ました。
男性職員は、疲れきっていましたが、またその表情も良かったですよー
ハンドベルでは、紅葉、ふるさと、富士山を演奏し、その演奏を聴き口ずさむご利用者がおられ「凄い」と驚きました。
聞き覚えのある歌は、ご利用者にも刺激となりいいものだなと感じました。
最後、みんなで歌おうと、茶摘み、赤とんぼ、四季の歌を唄いました。
ご利用者の皆さんは、大きな口を開けて生き生きとされ、楽しげな表情を見る事が出来ました。
歌の嫌いな方もおられますが、ご利用者の表情を見ると歌っていいなと思いました。
新人職員の方にアトラクションの感想を数人の方に伺いました。
・ 練習量が少なかった。ご利用者が楽しんで下さり、もう少しご利用者にも参加出来るような内容があれば良かったかな・・・
・ 盛り上がって良かった。
・ 皆で、協力し合って取組めて良かった。
・ 他の職員と時間が合わず練習が出来なかった。今は、終わってホットしている。
演奏中、ご利用者に声をかけて頂いて緊張がほぐれた。口ずさまれたり、手拍子を打って頂きよかった。
といった感想が聞かれました。
また、機会があれば久美浜苑の「敬老アトラクション」を観に来て頂ければ幸いです。