握り寿司
皆さんこんにちは。😊
久美浜苑くまのの里で介護職員をさせていただいております、中村です。
11月に入り、秋を通り越したような寒さもある今日この頃です。
日に日に冬が近づいてきているな~と、寒いのは嫌だなぁ~、なんて事を思いながら
過ごしています。
冬はコロナやインフルエンザに限らず、体調を崩しやすい季節でもありますので、
御馳走を食べて、体力とスタミナを付けましょう!!(●’◡’●)
さて、皆さんは「御馳走!」と聞くと何を思い浮かべられますか?
人により様々でしょうが、私はお肉、ですかねぇ~(笑)
介護職員をさせていただいていつも思っている事は、高齢者の方はお寿司が好き!って
ご利用者が多いなぁ~って思う事です。╰(*°▽°*)╯
丹後には郷土料理である、バラ寿司、がある程で、小さい頃から馴染みがあり、なおかつ
お祭りや親族が集まった時、特別に食べられる料理、なのかもしれません。
くまのの里では年に数回、お寿司を提供させていただいています。先日の昼食時、
握り寿司の際には、「美味しそうだ」「ごちそうだわ」と言った声が多く、ご利用者の笑顔や
食べっぷりを紹介させていただきます。
皆さん、お口を大きく開けて召し上がっていました。😁
お寿司、となると皆さんの食べられる速さが違い、普段、あまり召し上がられないご利用者も
この日は沢山召し上がっていました。
くまのの里では食祭委員会、厨房職員が中心となり「食」を考えています。好物の思い出や
それにまつわるエピソードなどを本人様、家族様にお伺いし、メニューに反映させる取り組みを継続的に実施しています。利用者の皆さんに、もっと沢山の笑顔や思い出を作っていただきたい、という想いを持ち続けて業務に励みたいと思います。