身体拘束廃止委員会
2018年9月7日
北丹後福祉会では色々と委員会活動が行われていますが、身体拘束廃止委員会では不適切ケア(グレーゾーン)を減らしていく取り組みをしています。不適切ケアとは虐待とはいえないまでも、適切であるともいいがたいケアとの事です。ご利用者を「ちゃん」づけで呼んだり、声かけをせず、いきなり介助する事などだそうです。
委員会では、声かけの成功例を募集したり、不適切ケアの事例集を配ったりしています。委員会の職員もこの活動を通じて日々勉強しているところです。この活動で、職員の介護技術の向上に少しでも役立てればと考えています。
投稿者:くまのの里 | Posted in 未分類 | No Comments »