鍋の季節 到来!!
北風が身にしみる季節となり、こんな時は温かいものが恋しくなりますね。
当事業所では、先日寄せ鍋をしました。
私たち職員の日頃の行いが良いせいか、鍋当日はとても良い天気に恵まれ、太陽のポカポカ陽気とガスコンロの熱さで、汗をかきながらの鍋となりました(^-^;) 昨年度のおでんの時も同じような天気だったような・・・。
皆さんは鍋には何を入れますか?
今回は、鱈、豚団子、鶏つみれ、豆腐、くずきり、しいたけ、白菜、ごぼう、春菊、生麩など14種類の具材を準備しました。
鍋がぐつぐつするまで5分程度の待ち時間があったのですが、「まだかな」、「何食べようかな」、「どんな出来上がりだろう」など、会話をしながら待つこの時間が食欲をさらにかきたてるんですよね。
「おいしいわ」、「ええ出汁が出とるわ」、「熱いうちに職員さんも一緒に食べにゃあ」など、普段とは違う食事に満足そうな表情がうかがえ、にぎやかで楽しい昼食の時間となりました。
ところで、「鍋奉行」という言葉はよく耳にしますが、その他にもおもしろい呼び方があるんですね。皆さんご存知ですか??
「鍋奉行」:出汁の量、具材を入れる順序や位置、火加減など細かく仕切る人。
「鍋将軍」:奉行よりも厳しい仕切り役。少しでも自分のやり方に反する行為があれば激怒するほどの人。
「アク代官」:アクをすくい取る作業を担当する人。
「待ち奉行、待ち娘」:鍋にはほとんど手を出さず、ひたすら食べられる時が来るのを待ち、おいしくできた鍋を楽しむだけの人。男性を「待ち奉行」、女性を「待ち娘」と呼ぶ。
ちなみに私は・・・待ち娘です(^0^)v