節分行事
2月3日は節分です。節分と言えば、鬼、まめまき、恵方巻、、、。
節分と言えば、、、。
佐濃デイでは節分恒例となりました餅つきを行いました。
なんで節分にもちつき?
それは・・・。
好きだからです。
「おもち」
高齢者にとって「おもち」は喉につめてしまう危険もありますが、「おもち嫌いな人」なんて聞いた事がありません。
安全においしく食べてもらえればこれほど素晴らしいことはない!。
という事で佐濃デイでは恒例となりました。
ちなみにネットで調べると、
「都道府県民1人が一年間に何個の餅を食べているのか?(H27)」
全国平均でなんと18、6個!!
ナンバー1は石川県31、7個だそうです。
「おもち」好きな国ですね。
という事で、大好きなおもちを作る為、皆様の掛け声にたすけられながら一生懸命もちつきをしました。「よいしょ~」「ぺったん」「よいしょ~」「ぺったん」
息も切れ切れながらなんとか二臼つきあがりました。そうしてできあがった餅は
きなこ、あんこ、大根おろしの味を添え、あとは実食です。
、、とその前に!
おいしいおもちも喉に詰めては元も子もありません。食事前には、しっかりえんげ体操に取り組んでいただいて。
見守りも十分に。(ちなみに今年も「もしもつめてしまったら」と想定して、事前に職員同士で緊急時の対応訓練を実施しました。)
召し上がってもらいました。
「やっぱりうみゃあなあ」「あんたも食え~な」
喜びの声に私たち職員も大満足です。そうして、無事においしく召し上がってもらえました。
午後からは
豆まきです。職員有志による寸劇を交えながら鬼の登場!
今年は例年よりも多くの笑い声に包まれながら、みんなで「鬼は~そと~」「福は~うち~」
ご利用者代表に年男、年女の方の協力を得て見事おに退治ができました。
おもしろい鬼さんの登場でたくさんの笑顔に囲まれ、福がたくさんやってきました。
今年も無病息災!の一年が過ごせそうです。