佐濃デイサービスセンターには10台の車があります。
そのうち車イスのまま乗車できるタイプの車が5台
乗り降りしやすいように座席が車外に出てくるタイプの車が1台あります。
車イスに乗ったままリフトで上がって車内に入っていくのや
座席が動いて車内に入っていくのを体感しませんか?
『オープンデイ』で何するの?… no 5 日目です!
今日は、『レクリエーション』の説明です。
デイサービスでは、来所されたご利用者の方々に楽しんでいただけるように、いろいろなレクリエーションを提供しています。
レクリエーションの道具もいろいろと取り揃えています。
レクリエーションって、遊び…悪い言い方をすると『ひまつぶし』と思われがちですが、
ただ楽しく遊ぶだけでなく、日常生活に必要な動作の訓練にもなるんですよ!
訓練が好きで、「訓練する」と聞くとやる気が起きる方もいらっしゃいますが、
逆に「訓練する」と聞くとイヤな気分になる方もいらっしゃいます。
そんな方に有効なのが『レクリエーション』です。
遊びを通して楽しく身体を動かしていたら、それが訓練になる!
そんな、心身機能の維持・改善が出来る『レクリエーション』を体感していただけます。
なぜそのレクをするのか?という根拠を知ったり効果を感じたりするのも良し!
ただ単純に楽しむのも良し!
『オープンデイ』で何するの?… no 4 日目です!
今日は、『高齢者疑似体験』の説明です。
高齢になると…
目が見えにくくなったり
耳が聞こえにくくなったり
背が曲がってしまったり
足が動きにくくなったりして
生活で困ることがたくさんおきてきます。
それは、若くて元気な人には、とてもわかりにくいことです。
高齢者が横着をしている!とか、何もしない!出来ない!と思えてしまうのは、
そのあたりがちゃんと理解出来てないからではないでしょうか?
それらを理解しやすくするための道具を着用し、
高齢者が感じている身体の不便さを体感することが出来ます。
是非、体感を通して身体の不便さを理解してください!
そして、高齢者にどうしてあげたら優しく接することが出来るかを考えてください。
『オープンデイ』で何するの?… no 3日目です!
今日は、『マシントレーニング』の説明です。
佐濃デイサービスセンターには、安全且つ効果的なトレーニングをするためのマシンが3台あります。
いつもは使っていただくことが出来ないのですが、オープンデイでは使っていただけます!
是非マシンの効果を体感しにいらしてください!
『オープンデイ』で何するの?…no2日目です!
今日は、『なるほど!認知症プチ講座』の説明です。
当法人には、キャラバンメイトが数人います。
ぁ、『キャラバンメイト』とは、地域の住民・学校・職域等を対象に認知症に関する学習会(認知症サポーター養成講座)を開き、認知症サポーターを育成する講師役です。
そのキャラバンメイトが『認知症』についてわかりやすく説明をする講座です。
「『認知症』なんて、今の自分には関係ない!」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
もしかして自分の家族が、自分が困る日は来ない!という保証はありません。
超高齢社会の日本では、『認知症』の問題は今やご家族や専門職だけのものではありません。
『もしも』の時のためにもですが、少しでも知識がある人が多く居たら、安心して過ごせる地域になると思います。
『認知症』のことを学ぶのは、今後の地域づくりのために欠かせないモノと言っても過言では無いと思います。
是非、『認知症』のこと、
興味を持ってください!
知ってください!
佐濃デイサービスセンターの『春のオープンデイ』は、11日後の5月28日(土)に開催されます。
ところで、『オープンデイ』ってなんですか?ってですよね。
少しかたい説明になってしまいますが…
『オープンデイ』とは、京都府社会福祉施設協議会が、平成20年度より高齢者や障害者への介護に関する啓発を重点的に実施するための日として定められた『介護の日(11月11日)』の趣旨に賛同し、介護施設の見学や行事や仕事体験などをしてもらう事業所を募り、一般市民の方々に施設を開放し来てもらうという企画です。
本来は『介護の日』がある11月にするのが良いのでしょうが、佐濃デイサービスセンターでは、同じ敷地内に他法人ですが障害者施設があり、施設の見学や仲間が作ったモノの展示や販売をする日が年に2回あるので、それにあわせて同時開催としています。
ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、『オープンデイ』というのが何か?ということがわかっていただけましたでしょうか?
で、意味はわかったけど何をするの?ってですよね。
と、ゆ~ことで、『オープンデイ』で何をするか?というのを今日からシリーズで紹介していこうと思います。
1回目の今日は、『オープンデイ』の一番人気の『いきいき運動プチ教室』です。
デイサービスセンターで、朝と昼からと1日に2回実施している運動プログラムを体感してもらいます。
デイサービスは、病気や障害のために身体が弱った高齢者が通う場所だから、たいした運動ではないだろうと思われがちですが…可動部位(関節)をほぼ動かすという内容で、真剣に取り組むと元気な若い人でもけっこうキツいプログラムです。全身くまなく動かします。
デイサービスに通っていらっしゃるのは、たしかに身体が弱った方が多いのは間違いではないですが、みなさん日々自分の健康のため真剣に取り組まれています。そのプログラムのプチバージョンを体感することが出来ます。
日頃の運動不足解消に!
ご自宅での運動習慣のきっかけに!
一緒に、からだスッキリ!『いきいき運動プチ教室』参加しませんか?(/≧▽≦)/
このゴールデンウィークに、孫たちが我が家に来ると言う事で、主人が納戸にしまい込んであった息子の鯉のぼりを孫たちに見せてやりたいと数十年ぶりに出して来てくれました。
今のナイロン製の鯉のぼりとは違い日本古来の伝統的な手法で作られたもので、勇ましい真っ赤な金太郎が真鯉にまたがっています。孫たちは都会ではお目にかかれない大きさにびっくり!とっても喜んでくれました。
でも何故鯉を空に泳がすのだろう?と素朴な疑問が頭をよぎり、早速調べてみました。
鯉のぼりの歴史は江戸時代に武家の間で男の子が生まれると災いを祓いこの子を守ってほしいと言う願いと男の子を授かった感謝の気持ちを伝える風習として玄関に馬印やのぼりを飾ったそうです。
それを町人たちが武家とはちがったかたちを求め進化させて行き、たどり着いたのが中国の故事の龍になった鯉の話からだそうです。
『昔の中国の黄河に非常に流れが急な竜門と言われる滝があり、その滝を登り切った魚だけが、竜になれると言われていました。
しかし、どの魚も登ることができなかったのが、鯉だけが登り切り、竜になったという故事の伝説です』この話を知った町人は吹き流しに鯉の絵を描いて飾るようになったそうです。
『鯉のように、強く立派に成長して欲しい』という願いを込められています。
いつの時代も子を思う親の気持ちは同じなんですね!
と、ゆ~ことで、今年もやります!『オープンデイ』
同じ敷地内にある障がい者施設『かがやきの杜』さんの『仲間の手しごと展』と同時開催します!
???
ところで、『オープンデイ』ってなぁに?ってですよねf(^_^;)
『オープンデイ』は、
日頃デイサービスセンターでご利用者様に提供している訓練やレクリエーションの紹介や
高齢者のことを理解するための高齢者疑似体験や認知症のプチ講座
自助具や介護に関しての困りごと相談
などなど、介護に関することを
『来て・見て・体感して』
「それってなぁに?」をわかってもらおうと
デイサービスセンターを開放するイベントです。
「デイサービスにウチのおばあちゃん通ってるけど…どんなところ?」
「そもそも…デイサービスって何するところ?」
そんな疑問が解決されることと思います。
お気軽に、お友達お誘い合わせの上、是非いらしてください!
今日は太極拳の練習日。
仕事から戻ると大忙しで夕ご飯の支度をし、ジャージに着替えて出かけます。家族の帰りを待たずに行っちゃいます。19時半から一時間くらいゆるい曲をビージーエムにストレッチをし,整列して入門、初級、24式、〈演武の種類〉を通します。
後半はそれぞれ習っている演武に分かれて練習します。
私は今梅花扇といって開くと50センチになる扇を持って華麗に表演(?)します。大きな音を立てて開いたり、日本舞踊のようにひらひら回ってみたり。しかもみんな動作を合わせるのが基本。たった五分のこと、やっと覚えることができたのですが、なかには覚えてない人も。
6月には丹後の教室が集まってのフェステイバルがあります。
午前は演武、午後は食事と余興、大宮教室は特に余興が派手!演武が未完成なのにこっちを頑張ったり
ちなみにこの写真に私は写っていません。
今はそれぞれの演目に合う衣装をどうする?買おうか?とわいわい相談しています。
またこの時間が楽しい~!
大宮教室では太極拳だけでなく生活に役に立つ色々なことを教わります。勉強になる~!
皆さんも大宮教室に来られませんか?
他町からも習いに来ておられます、是非。