2015 年 6 月 29 日
先日、じじら山に登ってきました。
じじら山とは、久美浜町の小天橋海水浴場の向かいにある標高190mほどの山です。(じじら山から私の家のある小天橋の方を見るとこんな感じです)
建暦年間に里に移転したとされる蛭児神社跡があり、湊宮地区にある現在の蛭児神社を見下ろすことが出来ます。
二十数年ぶりに整備されたという登山道500mくらいを15分ぐらいかけて登りました。
山頂からは、東側に私が住む小天橋・葛野浜・夕日が浦などの砂浜が伸びている外海側と、かぶと山や大明神岬などがある久美浜湾が開けたように見えましたし、西側には蒲井地区の入り組んだ海岸線が見えました。
高いところから我が家を見下ろすことはめったと無いことなので、眺めることが出来て良かったです。
公民館が主催した企画に近所の方が誘ってくれたので参加してみました。地元の小学校の子供たちも数名ガンバってチャレンジしてました。
またいろいろと参加したいと思います。
投稿者:sige-kun | Posted in
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2015 年 6 月 17 日
当デイサービスセンターのある佐濃地区の機業センターにて、毎月第2火曜日に『いこいサロン』が行われています。
『いこいサロン』の内容は、体操&ランチです。
体操の枠を、昨年9月から当法人で担当させていただいています。
その様子を、たよりで紹介してくださいました。
今回もたくさんの方に参加していただけました。
参加されるようになってから、健康感が向上したり、体力が向上して出来ることが増えたなどの効果を実感するとの声もたくさんいただいています。
7・8月、体操はお休みしますが、代わりに毎週木曜日の夕方にノルディックウォーキング体験会を行います。
地域の方々の健康作りに少しでも貢献出来たらと思っています。
投稿者:ineine | Posted in
紹介 |
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6月4日の虫歯予防デーに、噛むことの大切さを利用者様に少しお話させて頂きました。
噛むことで沢山の良い効果があります。唾液がよく出て、消化や、殺菌作用、味覚がよくなります。
またよく噛むことは、口のまわりの筋肉を使いますから、表情がとても豊かになり、言葉の発音もはっきりします。
また心や身体の健康に大きな役割を果たします。
皆様にとっても噛むことは大切です。認知症の予防の為にも食事のメニューに気を付け、規則正しい食習慣が大切になります。
高齢者で歯の健康を維持している人、つまり80歳で歯が20本以上ある人の食生活は、昔から小魚を丸ごと食べたという人が多く、こういう人は骨格もしっかりしています。
元気で長生きするために、よく噛んで健康寿命を延ばしていって欲しいことをお話しました。
その後、ガム噛み判定、かりんとう・緑茶のおやつを召し上がって頂き、食事マップに取り組んで貰いました。
入れ歯だからガムは噛めないと取り組まれなかった人が1名おられましたが、そのほかの人は抵抗なく口に運ばれていました。
「久しぶりのガムで昔を思い出した。」「甘いなあ。」「日頃から噛んどる。」と口ぐちに話しながら噛まれその判定を見て、「良く噛んだのに色が赤くない。」「ええ色だ。」「よく噛めとるは。」と話が弾みました。
おやつのかりんとうは、「おいしい。」「もっと歯ごたえのあるものが食べたいわ。」「牛すじも食べれるで食事にも出して欲しい。」等
食事マップは字が小さく取り組まれた方は少なかったですが、皆様噛む能力がある方ばかりでした。
この話を機会によく噛んで食事をして、全身の老化のスピードを遅らせていこうと思います。
投稿者:korokoro | Posted in
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2015 年 6 月 10 日
6月になり、夏目前となりましたね。
先日、誕生日を迎えまた一つ大きくなりました(笑)
まあ、そんな報告は置いといて
ここで夏に関することをひとつ。
夏といえば、祭り!
そして浴衣!!
そんな浴衣に関してですが、最近は浴衣にも帯締、帯あげをする時代となりました。
リサーチしたところトンボ玉を取り入れた帯締めが流行っているそうです。
帯あげに関しては白のレースのものが定番で兵児帯のように帯の後ろのリボンにアクセントとして
上にリボンを作るそうです。
最近着る機会があまり無いですが、今年はぜひ最新を取り入れて着てみてはいかがですか?
投稿者:ayame | Posted in
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2015 年 6 月 8 日
佐濃デイサービスセンターでは5月14日~5月20日を母の日週間として行事を行いました。
昨年の母の日行事はハンドマッサージ&ネイルケアとお楽しみデザートといった内容でしたが、昨年とは職員数が異なるため、どんな内容にするのか悩んだ末・・・
佐濃デイサービスセンター始まって以来、初めてバラ風呂に入って頂きました!
母として、女性として、沢山の役割を担ってこられた利用者様に感謝の気持ちを込めて、沢山のバラを産地直送で送ってもらいました。
バラ風呂なんて、テレビや本で見たり聞いたりするだけで、職員も入ったことがない・・。
どんなふうになるのか?利用者様は喜んで下さるのか?
風呂に花を浮かべて、花や風呂釜は傷まないのか?等など、不安はありましたが、
全く心配はいりませんでした。
事前に告知ポスターで宣伝していたこともあり、楽しみに来所される利用者様も多くありましたし、意外に!?男性の利用者様が大変喜んで下さいました。
色とりどりのバラの花が浮かんだお風呂につかりながら「長く生きてきたが、生まれて初めての風呂に入れてもらった。満足、満足!」「まるで殿様になった気分!」と言われる方や、普段は湯につからずにシャワー浴を希望される利用者様も、この行事を境に、湯に入られるようになった方もおられます。
また、行事で使ったバラは、天日に干してポプリに作り替えました。
利用者様にも手伝って頂き、レースの小袋を縫い、その中にポプリをいれて、女性の利用者様にプレゼントしようと、現在、制作中です。
また、行事期間には、お楽しみデザートと称し、盛り付けに工夫したデザートとお好みの飲み物で喫茶店の気分を味わっていただきました。
行事が始まる前は、どうなるか不安でいっぱいだった委員二人でしたが、沢山の職員の協力があり、多くの利用者様の笑顔で行事を終えることが出来ました。
行事が終わり、普段の日常に戻ったある日のこと・・・風呂場に入られた利用者様が
「もうバラ風呂じゃないんだな・・・。」と一言おっしゃった時、この行事をやって良かったと胸に温かいものを感じました。
私たち委員にとっても良い母の日のプレゼントを頂いたように感じました。
投稿者:kabosu | Posted in
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