久美デイなう。
10月2日(水)から15日(火)までの2週間久美デイに修行に来ています。
修行じゃなく、他事業所研修なんですがね。
同じ法人で同じ職種(デイの介護職員)とはいえ、場所が離れているため職員間の交流がほとんど無いので、どんな感じなんだろう?って正直不安でした。
とにかくご利用者の皆様にも職員のみなさんにも迷惑をかけないようにガンバっています。
久美デイに来て日が浅いのでまだまだよくわからないですが、気付いたことをちょっと書こうと思います。
研修に来る前に、私のいる佐濃デイに比べて、久美デイは職員の経験年数が浅く、新人が多いと聞いてました。実際、面識のない職員さんも何人かいらっしゃいました。経験が浅いためでしょうけど、介助する姿にぎこちなさというか初々しさというかありますが、とってもパワフルでモチベーションがとても高く感じました!そしてみなさんとてもイキイキと頑張っているなぁ~って思いました。
そんな職員さん方の様子を見ていて、ふと、とあるものが思い浮かびました。
久美デイを例えると『船』かな?と…
職員は初航海の人が多く漕ぎ方が上手とは言えないけどオールをギュッと持って必死に漕いで、その進む船を主任が舵をこれまたギュッと持って進路からそれないようにコントロールして、そしてその進路は課長がエターナルポース(永久指針)を持ってて、みんながその指示を信じて航海をしている…そんな風に感じました。
私が所属する事業所に、4月からその課長が来て、そして10月から新体制になりました。いろいろな試練を与えられたり、嵐に遭遇したり、トラブルがあったり…と、正直大変になりましたが、私達も目的地を目指して冒険に出発したんだ!と思うようにしようかな!? そのためのきっかけ…研修を計画してくれた船長さんの心意気に感謝します。…ちょっと良く書き過ぎかな(^_^;)
「冒険のにおいがする!」
…その先に『お宝』は見つかるかなっ!