子育ては感動の連続で、昨日より今日、今日より明日と子供の成長が嬉しくてうれしくて・・・。最初はわからないままで育てているのですが、成長するに従い、分かり合えないことが増えて、自分の親や身近な人に相談して頑張っていても大変なことが多く、誰もが悩んでいきます。でも、子供が大きくなって子育てが落ち着くと、今までのことは「何を悩んでいたんだろう」と思ってしまうぐらい何でもないことであったりします。

私は孫がいるのですが、孫たちが育っているのを見ていて、私たちが子育てを行っていた頃より大変だなと思います。習い事に加え、今の世の中の状況から見守り、公園でも遊ぶことができなかったりと色々とあり、難しくなったなと感じています。

１１月に入り、七五三があります。今も昔も子供の成長を願うことは同じで、お参りをされている姿をよく見かけて、良いなと思います。無事に大きく成長することを楽しみに願っています。

ひと雨ごとに秋の深まりを感じ、木々の葉が色づき始めるこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。

秋といえば、食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋、行楽の秋……など、秋と結びつく言葉はたくさんありますが、当センターではスポーツの秋にちなんで、１０月２３日、２４日に♪佐濃デイ大運動会♪を行いました。

赤チームと白チームに分かれて、勝敗を競います。

各チームのキャプテン（利用者様）が選手宣誓を行い、運動会が開幕です。
初めに玉入れです。よーーーーいスタート　がんばれー

そして歓声が・・・

それー　入ったー　勝ったーー　ああー残念！！

そして、パン食い競争、借り物競走と続きます。借り物競争では、お題の書いたくじを引きます。「たつ年の人」あれ？誰もいない。いませんかー(^o^)/

障害物競走では職員も奮闘し、笑いありと大いに盛り上がりました！！

利用者様のご協力のおかげで、無事にすべての競技を終えることができました。

朝晩日毎に冷え込んできました。体調を崩されませんようご自愛下さい。

私の息子は、今小学校6年生です。少年野球を３年生から習い始めました。本人が野球をしたいというよりかは、母である私が家でゲームばかりしているのが心配になり、半ば強引に習わせました。最初のうちは、特に嫌がることもなく練習に行き、３，４年生の間は控えの選手として上級生の応援をしていました。週に２～３回練習があるので体を動かすことも出来るし、親としても喜んでいました。

しかし、６年生になるとサードを守ることになり、レギュラーとして試合に出られるようになりました。そうなると息子もプレッシャーを感じ、「行きたくない。」と試合前に泣くことがありました。親である私は、その位のことで休ませる訳にはいかないと試合に行かせました。すると、次の試合の日の朝も今度は強く「行きたくない。」と言うようになりました。何か理由があると思い話を聞くと、「チームメイトに息子が失敗するから、牽制球を投げられない。」と言われたみたいで、それが凄くプレッシャーになったようです。そのことを聞いた時、私も胸が痛みました。その日は監督に訳を話し、休ませました。私が野球を習わせたばっかりに、こんな思いをさせてしまって、辞めた方が良いのかなと思いました。でも、その日のうちに監督が家まで来て下さり、息子にうちのチームには必要な選手だということと、失敗した時にチームメイトへの声のかけ方を変えていきたいと言ってもらえました。

少年野球には監督と沢山のコーチがおられ、親以外の大人から褒めてもらえたり、時には注意されたり、とても貴重な経験ができていると思います。このことがきっかけで、息子に合わせた声をかけて下さったり、夏休みにはコーチが特別に練習をしてくれて自信に繋がったように感じます。最後の試合は1回戦で負けてしまいましたが、息子も私もこのチームに入って良かったなと思える試合でした。この４年間の土日の予定は息子の野球で埋まっていたので、これからは少し寂しくなるなぁと思っていました。ですが、今度は娘がソフトボール部に入ったので、また楽しみができて良かったです。スポーツから沢山のことを学んで、親子共々成長できたらと思います。

9月20日を過ぎ、朝晩急に涼しく感じますが、日中はまだまだ暑い日が続いていますね。夏の疲れなど出されていませんか？

私は夏の疲れも出ず元気にしていますが・・・実は、9月10日に、1年8カ月左膝に入っていた固定金具の抜去手術をしました。

手術前、体重を測り目が飛び出るくらいびっくり！そして、手術前に前回は抜けた結婚指輪が、石鹸で洗っても何をしても抜けなくて(´;ω;｀)　びっくり！！遂に「指輪を切らないといけないのか」と思っていたら、手術室の看護師さんが、「大切な記念の指輪ですから切らない方法を考えましょうね。」と優しく言って下さり、とっても有難かったです。指輪と指の間にゴム手袋を入れてもらい、何も無く終えることが出来ました。本当に感謝、感謝です！皆様も、ご注意くださいね。（笑）

今回も全身麻酔の手術だったので「お薬が入りますよ～」と言われた後は、あっという間に深い眠りの中。「終わりましたよ～」「わかりますか～」の声掛けで目が覚めました。その時、看護師さんが「フラに守られていますと、言われていましたよ。フラって？」と聞かれ、「フラダンスの事です。」と、答えたのが目覚めの第一声でした。（笑）つい最近、10年ぶりくらいに以前していたフラダンスを始め、先日手術前に久しぶりに、イベントでフラダンスを素敵な仲間と踊ることができ、とっても幸せで楽しい時間でした。私にとって忘れられない夏の思い出になっていたのかもしれないですね。きっと眠っている間に大好きなフラダンスを、踊っていたのかな～なんて思っていました。そして看護師さんが、「それと、家族にも守られています。とおっしゃってましたよ。」と優しい声で言われ、なんだか涙が出そうでした。(´;ω;｀)主人と三人の子供とお婿さんとお嫁さん、そして五人の孫、大好きな家族です。感謝です！そんな思いがあふれたのかもしれないです（笑）

看護師さんの言葉を聞き、幸せな時間もつかの間（　＾ω＾）・・・手術後の痛みはすごかったです～(´;ω;｀)（笑）

最近、暑さが和らぎ少し涼しい日もありますが、まだまだ残暑が厳しい日もあります。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

小学生の下の子供が、9月26日、27日と1泊2日の修学旅行に行きます。

上の子の時は、行先は滋賀県と三重県だったのですが、コロナ禍で行けるかが心配でした。色々な方々の協力で修学旅行には行けたのですが、他の人との接触がないように入り口を別々にしたり、バスの中では飲食禁止とし、できる限り話さない等かなりの制限があった修学旅行でした。

今回の行先は京都府、奈良県、大阪府になり、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも行けるそうです。子供は毎日楽しみで、「今日は、泊まる部屋の人を決めた！」、「バスに座る席を決めた！」と、毎日楽しそうに話をしてくれて、私まで嬉しい気持ちになります。

行ってしまったら少し寂しいと思いますが、無事に元気で帰って来てくれたらと思います。

毎日暑い日が続き、そろそろ秋が恋しくなってきましたね(^^♪

佐濃デイサービスセンターでは、８月恒例の納涼祭を９日（金）、１２日（月）、１３日（火）と開催しました。

カウントダウンで提灯をライトアップし、祭りがスタートです！！

やぐらの周りを職員とご利用者の皆様と一緒に「久美浜音頭」と「炭坑節」を踊りました。

そして、今年は３種類のゲームを用意しました。もぐら叩きの〝もぐら″を〝提灯″にした「提灯たたき」、点数のついた的に玉を入れる「玉入れゲーム」、スーパーボールで１００ｇをあてる「重さあてゲーム」と、とってもいい笑顔で楽しんでいただけました。

おやつは、３日間職員がたこ焼きを焼き、日替わりで『杏仁豆腐』、『わらび餅風葛ゼリー』、『抹茶とあんこの水ようかん』を召し上がっていただきました。

たこ焼きのいい匂いが祭りをより一層盛り上げてくれていました。

どれも「美味しい！！」と大好評でした。

納涼祭も盛り上がりを迎え、最後に大抽選会を行いました。

自分の番号が呼ばれ、景品が当たると嬉しそうな笑顔がとても印象的でした。

普段とは違った雰囲気で、ご利用者の皆様に楽しんでいただけて良かったです(*^-^*)

もう少し暑さは続きそうですが、体調には気を付けて夏を乗り切りましょう！！

今年のお盆は全て平日になるので、前後の土日（８/１０・１１日・８/１７・１８日）に分けて予定を入れました。

まずは、９日の千日会は、三男（小６）と行く予定をしていましたが、娘（長女）が「お父さん今日どうする？私、りんご飴が食べたい。」と言うので、「一緒に行くか？」と聞くと、「行く！」と言うので、自分と嫁と娘と三男とで千日の花火を見に行きました。その時、娘に『もう、おみゃあとこうして花火を見るのは最後かもしれんなぁ～。』と、心の声がポロっと出てしまいました。花火の光に写る娘の姿を少し見ながら、チョットだけセンチメンタルに考えてしまいました。

１１日は、少し早いですが、嫁の実家の墓参りに行ってきました。山手を少し登らなければいけないので、三男が「えりゃわ～」と、文句を言いながらでもついて来てくれました。また、嫁と結婚して２８年経ちますが、嫁の実家（大宮の延利）から先の五十河には行ったことがなくて、今回思い付いた様に五十河に行って来ました。小野小町の墓やそば屋さんがありましたが、予約をしないといけないみたいなのでそのまま帰りました。ポスターがあり２，３年前に星野源がここに来たんやぁっと、少しビックリしました。

また、１７日は母親の実家（鳥取県の大山の麓）へ墓参りに連れて行ってと頼まれているので、また三男を連れて行こうと思っています。三男にはまだ大山１周を連れて行っておらず、以前から行ってみたいと言っていたので、時間の都合をみながら家族サービスをしてやりたいなと考えています。

っといった事で、世間一般ではお盆に入って真っ最中だと思いますが、我が家のお盆はこのような予定でバタバタです。（汗）

佐濃デイサービスセンターでは、七夕行事を７月１日から５日にかけて行いました。

短冊の願い事は、「何を書こうかな」、「どう書いたらええかな」と言いながら、「元気に過ごせますように」、「元気でデイサービスに来れますように」、「家族みんなが健康でありますように」等ご利用者の多くは、元気に暮らしたい、健康の事、ご家族への思いを書かれていました。

笹飾りは、願い事を書いた短冊や職員が子供さんと一緒に飾りを作ったものを飾ると一気ににぎやかな笹飾りとなり、雰囲気が出ました。

レクリエーションは「年に一度“恋人に会えるかな”」ゲームを一週間、曜日対抗で行いました。

テーブルの中心に天の川を作り、紙コップにゴルフボールを入れて転がし、織姫と彦星の思いが通じ無事天の川で会えるかなというゲームです。上手く転がらず、紙コップからゴルフボールが出てしまったり、天の川まで思いが届かなかったり、また、思いが強すぎて天の川を通り過ぎたりと🤣🤣優勝は水曜日チームで６カップルの織姫と彦星が天の川で会うことができました。

４日のおやつは和菓子で女性は織姫、男性は彦星を召し上がっていただき、「美味しい」、「もう一つ食べたい」等の声が聞かれました。

毎日暑い日が続いていますが、水分補給をして夏を乗り切りましょう！

梅雨が明け土用に入りましてから、猛暑しのぎがたい日々が続いております。

皆様いかがお過ごしでしょうか？

子どもたちは夏休みですね(^_^)

夏と言えば花火！！

７月の初め地元の花火がドーンと上がると、夏が来た～と思います。各地域で花火が上がり、夏本番です。昼間の暑さから少し解放されて、夕涼みがてら外へ出て眺める花火に癒やされます。

中でも、夏が背中を見せ始める８月16日「宮津燈籠流し花火大会」が行われます。無数の灯火、海と空に大輪の花火が打ち上がります。凄くきれいで魅了されます。

かれこれ４０年近く前、会社の同僚を誘ったのがきっかけで、毎年京都市内から見に来てくれます。彼女は花火を見に各地に出かけますが、宮津は格別と言っています。そんなご縁で今年も一緒に行けるのを楽しみにしています。普段はほとんど連絡もとらないのに、花火が私たちを繋いでくれます。最近は「体大事にして」とお互いを労るようになりました。

１００年の歴史があるとの事で、これからも絶えることなく続いて欲しいと思います。

暑さ厳しき折から、くれぐれもご自愛下さい。

佐濃デイサービスセンターでは、６月１０日から１４日まで父の日行事を行いました。

１０日は、毎年恒例の焼肉を召し上がっていただきました。

職員がフロアで肉を焼き、昼前から焼肉のいい匂いが漂っていました。

ご利用者の皆様には、焼きたての焼肉とノンアルコールビールやチューハイを召し上がっていただき、「おいしい！」と、とても喜ばれていました。

温泉は、日替わりで「バニラ」、「ハーブ」、「ひのき」の３種類のお風呂に入っていただきました。

いつもと違ったお風呂に喜んでくださいました。

また、男性の方には日頃の感謝の気持ちを込めて、どらやきと写真をプレゼントいたしました。

いつまでもお元気で、楽しく過ごしていただけるようよう願っております。